今日は、訪問介護のヘルパーさんについてお話していこうと思います。ヘルパーさんというイメージはどんな感じでしょうか?お掃除?お料理?買い物?そんな訪問介護ヘルパーさんのお仕事について、出来る事・出来ない事について詳しくお伝えします。
ヘルパーさんのお仕事は2種類
ヘルパーさん(訪問介護)のお仕事は大きく分けて2種類あります。
1つは 家事援助 2つめは 身体介護 この2つです。
援助内容について
🧹 家事援助
家事援助の基本は 日常生活の上で必要な事 に限られます。
「ご本人が生活するためのお手伝い」
生活に必要な家事(のみ)をヘルパーさんがお手伝いします。
そして、もう1つ、家事援助の支援を受ける条件があります。それは、お一人暮らしの方、また同居のご家族も介護保険認定を受けているなど支援が困難だと認められる場合。体調などに問題のない娘さん、息子さんなどが同居されている場合は、『家事を出来る人がいる』とみなされて、介護保険の家事援助サービスを受ける事はできません。※身体介護は可能です。

✅ できること
- 本人が使うお部屋のそうじ(浴室、トイレ、食器洗いなども可)
- 本人の洗濯もの
- 本人のごはんを作ること
- 食材などのお買い物
- ゴミ出し
❌ できないこと
- 家族の分のごはん作り
- 家族の洗濯もの
- 大掃除・窓ふき(エアコンや換気扇の掃除、窓のサッシ掃除なども不可)
- 庭の草むしり
- ペットのお世話
- 銀行での入出金、コンビニなどでの支払い代行
🤲 身体介護
「体のお手伝い」
体を動かすことが難しい方に直接触れてお手伝いします。
✅ できること

- お風呂・シャワーのお手伝い
- 体をふいてあげること(手を洗う、足を洗う、ベッド上で髪を洗う:ドライシャンプーなども可)
- トイレのお手伝い(おしめ交換も可)
- 着替えのお手伝い
- 食事を食べるときのお手伝い
- 体の向きを変えるお手伝い
❌ できないこと
- 医療行為(注射・傷の処置など)
- 家族の体のお手伝い
よくあるトラブルについて
👨👩👧 家族との認識のズレ
- 「ヘルパーさんに家族の分のごはんも作ってほしい。」
- 「庭の草むしりもついでにやってほしい。」 などできないことを頼まれてトラブルになるケースが多いです💦
⏰ 時間に関するトラブル
- 「もう少しいてほしい」と引き止められる
- 予定の時間をオーバーしてしまう
- 次の利用者さんへの訪問に遅れてしまう
💰 お金・貴重品に関するトラブル
- 買い物を頼まれてお釣りの金額が合わないと言われる
- 貴重品、物がなくなったと疑われる ※必ずレシートを渡す、いくら預かったかメモをするなどの予防が大切。
💊 医療行為に関するトラブル
- 「薬を飲ませてほしい」 → 見守りは可
- 「傷の処置をしてほしい」→ 不可 基本的にはヘルパーは医療行為ができないのに頼まれるケース
🤝 ヘルパーへの過度な依存
- 「あなただけに来てほしい」と特定のヘルパーに依存する
- 担当変更の際にトラブルになる
- 利用者さんとの距離感が難しい → 物をくれる、お金を渡す、など
🏠 ご自宅での物の破損
- 掃除中に大切なものを壊してしまう
- 「弁償してほしい」とトラブルになるケース
📋 サービス内容の認識違い
- 「前のヘルパーさんはやってくれた」
- 事業所によってサービス内容が違うと思われるケース
出来そうで出来ないこと
・買い物に行った時に、生ものを買う事ができない!(お刺身など)
・買い物に行った時に、タバコ、お酒を買う事はできない!

この2つはよく頼まれます。お刺身を食べたいのも分かります。タバコを吸う方も意外とおられ、ついでに、と思われる気持ちも分かります。ですが、ダメなんですよね💦
ヘルパーさんについて、理解が出来たでしょうか?在宅介護でお悩みの際はぜひご検討ください。利用に慣れると、とても助かるものです♪
では、みなさまの明日がすんばらしい1日になりますように!今日もありがとうございました♬


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